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キャッツカールトン横浜では、看板猫…愛猫4匹(1匹🌈)を、大切に育てています(令和6年9月現在)。
過去にも猫、大型犬、小型犬、うさぎ、シマリス、鳥、金魚など動物に囲まれて育ってきました。
現在、Webディレクター・デザイナー、そしてライターとして、動物病院のWebサイトや記事制作を行うとともに、専門知識の知見を猫たちのお世話に活かしています。

キャッツカールトンの創設は、家で余っていた空き部屋を利用した小規模なボランティア活動です。
わたしは動物やペットに特化したWebサイト制作やデザインのお仕事をしているため、在宅時間が長いです。
当初は保護団体や知人の猫を預かっており、預かりの際にお金をいただいたときは、全額を保護団体へ寄付していました。
きめ細かなお世話ができる環境がまるでVIPのようなサービスと喜ばれます。
しかし、ボランティアでは自己負担も多く、特にコロナ禍での光熱費の高騰は経済的な負担増に直結。
猫を数日預かるだけで月の通常の電気・ガス料金が2倍3倍に跳ね上がるほどでした。
24時間エアコン完備とし、必要に応じて自費で大きなトイレや砂、フードの追加購入など、猫たちが快適に過ごせる環境を整えていました。
「ちゃんとお金を頂いた方がいい」と周囲からのアドバイスを受け、動物取扱責任者の資格を取り、キャッツカールトン横浜を開業しました。
いただいたお金の一部を寄付に回す形にして、引き続き社会貢献も目指しています。
初めての環境では緊張で水やフードを口にしない猫が多く、お世話の中には大きな緊張感も常に伴います。
最初は緊張して隠れてしまう猫も多い中、徐々に心を開いて遊んでくれるようになり、その姿を見るとすべての疲れが飛んでいきます。
キャッツカールトンでは、猫一匹一匹の個性と健康を第一に考えたケアを心がけ、猫とそのオーナーさん双方にとって最高のサービスを提供し続けています。


読書・散策・神社めぐりなどが好きです。優しい性格だと言われます。
学歴・職歴
慶應義塾大学環境情報学部卒業 ⇒大手企業にて広報・編集校正などのお仕事をしていました。
聴覚障害
経歴だけ聞くと順風満帆の人生に聞こえますが、わたしは乳児期に大病をして、かなりの聴覚障害があります。
どうやって勉強したのか、という話は長くなるので置いておいて、言葉や会話が不自由な分、動物のほうがわたしには心が通じやすかったとおもいます。
動物との関わり
言葉や会話が不自由な分、動物のほうがわたしには心が通じやすかったとおもいます。
むかし、拾った猫を飼ったり、里親募集をしていた猫をもらってきたりしていました。
とあるとき、保健所に猫をもらいにいきました。
そこにいた数十匹の猫が一斉にわたしを見て、泣き叫びました。
もい手がいなければ、何日かで致死処分となる猫たちでした。
なんの予備知識もなく訪問したわたしは、無防備なこころに刃物を刺されたようになって、かろうじて1匹だけ選んで、フラフラになって帰ってきました。
何年も何十年も忘れられないです。
資格
- 動物取扱責任者
- 愛玩動物飼養管理士
- 小型船舶操縦士1級
- 漢字検定国連英検B級
- 工業英検3級
- 秘書技能検定2級
- 第一種衛生管理者
- 有機溶剤作業主任者
- 特定化学物質作業主任者
- 神社検定3級
- 普通自動車免許等
- 登録販売者
About

The Cats-Carlton Yokohama
Animal Compassionに掲載されました!
【インタビュー with らみえるさん】困難を乗り越え動物系ライティング、AIアート、取材記事までこなす今の人生を形づくったものとは。
