キャッツカールトン横浜は、定期的に保護団体にフードや現金を寄付しています。
令和6年度12月にお送りした分の寄付のフード(2kgx6個)です。フードも高くなりましたね。
わが家の愛猫たちは3匹が下の保護猫団体の出身で、寄付先は主に下の2つ。だいたい同じ額になるようにお送りしています。
- 保護猫団体ラフスペース様
- 社団法人ベビーキャットレスキュー様
上の2つ他にも、自分の中で基準を持って、定期的に寄付を続けるようにしています。
愛猫が亡くなったときは、闘病のために買っていたフードや薬のストックをすべて寄付しました。まだまだ、長生きしてもらうつもりだったので、こんなにたくさん、買いすぎですね😹
もともとボランティア時代には、猫を預かってお金をいただくと全額寄付をしておりました。
キャッツカールトンでも最初は収益のほとんど寄付していたのですが、思うところがあって今は一部を寄付に変えました。
わたしは、特定の保護団体さん、特定の人に、保護活動の負担がかからないようなしくみが必要だと考えています。みんなが少しずつ負担するほうが大きな力になります。
寄付をするしないは、お金を持っている持っていないの差では無い、気がします。
珈琲一杯の金額でもかまいませんので、自分に関心がある分野の、どこか寄付先を作ってみてはいかがでしょうか?